日本橋 橋洗い28日(日)に名橋日本橋の橋洗いが行われました。
前日迄の豪雨が嘘のように空はすっきり青々と晴れ渡り、
絶好のコンディションとなりました。
地元日本橋の老舗や近隣企業、またその家族も含め数百名が参加しました。
デッキブラシを片手に各々が所属の法被を着て橋上に集まる様は神田祭と山王祭の融合を連想させ、凄い熱気でございました。
矢田中央区長他ご来賓挨拶のあと一斉に橋洗いがスタート、法被を纏った老若男女がこの1年でたまった汚れを落としました。
最後に放水車が高速道路にかかげられた徳川慶喜公によって書かれた「日本橋」の看板に向けて放水、無事日本橋は綺麗な姿になりました。
一番活躍したのは子供達。
ずぶ濡れになりながらも小さな身体で一生懸命こすっていました。
この子たちが大きくなる頃には橋の上から澄み切った青空が見えるといいな、そう感じさせられた一日でした。