1905年のアメリカは、まだ開拓時代でした。
シカゴ市の青年弁護士ポール・ハリスは事業に成功したが、
心を許し合え、語り合える友人と親睦の団体を作りたいと思い、
3名の仲間と会合を持ったのが“シカゴロータリー クラブ ”の始まりです。
その後、志を同じくするクラブがアメリカ各地につぎつぎに生まれました。
組織が拡大するにつれて、ロータリー クラブは世界に眼を向け、
幅広い奉仕活動により、住み良い社会の建設、人の和と世の中に奉仕する
「奉仕の理想」を目標として多方面に活動しております。